語学留学経験者の体験談(スピードラーニング)
英語教材を使って勉強するには費用がかかりますが、良質な教材で効率よく英語が勉強できます。英語初心者の方にスピードラーニング(英語教材)の「語学留学経験者の体験談」についてお伝えします。
スピードラーニングの評判
英語を習得中の方が、一度は耳にしたことがあるスピードラーニング。
インターネットで、スピードラーニングについて調べると、良い評判も悪い評判もあり、「実際にどれが正しいの?」と調べれば調べるほどわからなくなります。
スピードラーニングに関わらず、インターネットの口コミは悪い評判の方が影響力が強いため、「スピードラーニングは良くない」というイメージを持っている人が多いのも事実です。
インターネットの場合、発言している人、ホームページで紹介している人がどのようなバックグラウンド(特に英語)かがはっきりわからないことが多いので、良い評判も悪い評判も誰の意見を信じていいかの判断が非常に難しいです。
今の世の中には情報が溢れているため、「本当にいいものは何か?」の判断が難しくなっています。
スピードラーニングに関わらず、実際に判断するには、「自分で試してみる」か「信頼できる人の意見を聞く」しかないのかもしれません。
語学留学経験者が感じた内容
「初心者のための英語勉強法」では、スピードラーニングで勉強した経験がある「hiro」にインタビューをし、「初心者のための英語勉強法」管理人のmakoとhiroで、スピードラーニングの内容を作成しました。
hiroとの出会い
makoとhiroは、カナダのバンクーバーで出会い、同じ語学学校に通っていました。
mako(英語初心者レベル)とhiroは同じレベルのクラスです。「お互いに同じ英語レベルだから、これからは少しでも英語が上達するように一緒にがんばろう」と励ましあっていました。
語学学校で同じクラスということは、もちろん英語レベルも同じなのですが、それは「総合的に見て同じ」ということです。
同じクラスでも英語がかなり話せるけど文法が理解できていないスイス人がいたり、文法は完全にわかっているけど英語が話せない韓国人、どれも平均的な日本人など、それぞれ得意分野が違うのですが、総合的な英語力でクラス分けされます。
makoはそのクラスの中で総合的に見ても一番下のレベル、hiroは文法は苦手なのですが、リスニング力があり、たどたどしくはありますが、英語を話すことができていました。
2ヵ月後、makoとhiroは英語レベルが全然違うクラスになっていました。makoは相変わらず同じクラス、hiroは2つも上のクラスに行って、ヨーロッパの人たちに混じって授業を受けていました。
その後、hiroはネイティブに囲まれながらカフェで働いて、日本に帰国。日本では外資系の会社に入って、今では英語を使った仕事をしています。
日本でスピードラーニングの勉強をしてからカナダへ
そんなhiroはカナダでの語学留学前に、スピードラーニングで英語の勉強をしていました。
hiroは、スピードラーニング以外にも英語の勉強をしていたのですが、「スピードラーニングは聞き流しができるので、他の教材と比べると勉強時間が最も長かった」と言っています。
日本では外国人と話す機会がほとんどないため、英語を話す力を付けるのは簡単ではありません。
しかし、hiroのように英語を聞く力を養えば、その後の上達スピードは格段に早くなります。
英語の基礎ができている状態であれば、英語を話すことに慣れるだけです。
makoは無料の試聴用CDで少し体験
ちなみにmakoは、ずっとスピードラーニングについて、hiroのインタビューをまとめたかったのですが、いろいろあって先送りになっていました。
そんな中、2017年6月10日(土)に名古屋で開催されたアフィリエイトイベントに参加したところ、エスプリライン様(スピードラーニングの会社)から、無料の試聴用CDをいただいたので、スピードラーニングを少し体験しました。
※ 一般的には無料の試聴用CDだけをもらうことはできません(初回セットに同封されています)
もうしばらくしたら、makoも実際にスピードラーニングを申し込んで本格的に体験する予定です。
良いことだけではなく、良くないことも
「初心者の英語勉強法」では、スピードラーニングを手放しでオススメする訳ではありません。
「英語が上達したいと思っている方が、テレビCMなどを見て、気になっているが、実際のスピードラーニングはどういったものなのか?」、「スピードラーニングで良い評判と良くない評判があるが、本当のところはどうなのか?」ということをお伝えしたいのが、ここで取り上げた一番の目的です。
スピードラーニングで英語を勉強することに、向いている人と向いていない人がいます。
「初心者の英語勉強法」では、スピードラーニングの良いところだけではなく、良くないところも公平に見ていきたいと思います。
次は「スピードラーニングとは?(スピードラーニング・英語教材)」をご覧ください。
スピードラーニングに興味がある方は「スピードラーニングの公式サイト」をご覧ください。