日本語の「~は」や「~が」にあたり、英文の主役になる主語です。英文法の「主語」を勉強しましょう。

「○」はGoogle翻訳にリンクしてあり、英語の発音を聴くことができます。

主語の英語表記:Subject

英語で書かれたテキストで英文法を勉強する場合は参考にしてください。

主語が必要な英語

日本語と英語での主語を比較してみます。

日本語の場合

「私は」、「佐藤さんは」、「藤原さんが」など、「~は」や「~が」の部分を主語と言います。

日本語では主語を言わないことが多くあります。例えば、自己紹介の時に「私は田中です」とは言わず、「田中です」と言っても間違いではないですよね。

「私はお菓子が食べたい」よりも、「お菓子が食べたい」のように、主語を言わない方が自然の場合もあります。

「あなたは」という主語は、何だか冷たい感じがするため、「○○さんは」と名前で呼び、「彼」、「彼女」という主語は、一般的に恋愛対象の男女を表す言葉なので、恋愛対象外の男性や女性のことも「○○さんは」と名前で呼びます。

英語の場合

英語の主語は日本語の主語に比べると単純でわかりやすいです。

自分のことは「私は」、相手のことは「あなたは」、男性のことは「彼は」、女性のことは「彼女は」、みんなのことは「彼らは、彼女らは、それらは」と、主語に関しての法則が決まっています。

その場にいない人のことを話す場合、最初は「○○さんは」と相手の名前を使い、それ以降は「彼は」、「彼女は」と変わります。

英語の場合は必ず主語を使ってください。日本語のように省略はできません。

「~は」の主語のことを主格と呼びます。

I
私は

You
あなたは

He
彼は

She
彼女は

They
彼らは、彼女らは、それらは
・3つの意味がありますが、英文の流れで判断します。

It
それは

~の ~は

「私の兄は」、「あなたの家族は」、「彼のお父さんは」のように、「~の」「~は」という主語もあります。

「私の」、「あなたの」、「彼の」、「彼女の」、「彼らの、彼女らの、それらの」を名詞の前に付けます。

「~の」の主語のことを所有格と呼びます。

My
私の

Your
あなたの

Him
彼の

Her
彼女の

Their
彼らの、彼女らの、それらの
・3つの意味がありますが、英文の流れで判断します。

Its
その

 

主語についての形の変化の詳細は「人称代名詞」をご覧ください。