今の日本では、「英語を話したい」、「会社で英語が必要になった」、「将来のために英語を勉強したい」、「希望の会社に入るために英語が必要」と考える人が多くいます。
「英語が勉強したいけど、何をしていいかわからない人」のために、「初心者のための英語勉強法」では、今まで英語を本格的に勉強したことがない人のために、mako(管理人)が習得した英語勉強法をお伝えします。
勉強する英語について
英語には大きく分けて、英文法、リスニング(聴く)、スピーキング(話す)、リーディング(読む)、ライティング(書く)があります。
この5つの項目をただ闇雲に勉強しても、効率が悪く、勉強しても全く上達しない可能性があります。
何の勉強でもそうですが、ある程度のレベルまで達すれば、独学で勉強できますが、初心者のころには勉強する順序やコツが重要です。
英会話教室や英語の塾に通うにはお金も時間もかかりますので、「初心者のための英語勉強法」では無料(または書籍代のみ)で効率よく英語を勉強する方法をご紹介しますので、一緒に英語を勉強してくださいね。
日本で英語を勉強する
「英語は海外に滞在しないと上達しない」、「英語圏の人と話さないと勉強にならない」という人がいますが、私はそう思いません。
英文法、リスニング、リーディング、ライティングは日本でも十分に勉強できます。これらの勉強はどこの国にいてもやる気次第でドンドンと上達します。
日本で生活している場合、英語で話す機会がなかなかないため、スピーキングの勉強は難しいのは事実です。
しかし、一人で勉強しているときにスムーズに話せるように声を出したり、英会話サークルなど、その気になれば英語を話す機会を見つけることができます。
「初心者のための英語勉強法」では、英文法、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングごとに勉強方法をお伝えしています。
海外留学やワーキングホリデー
これから海外留学やワーキングホリデーで、カナダやオーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどの英語圏に滞在予定の人も、渡航前にしっかりと英語を勉強していってください。
英語を本格的に勉強したことがない人が、いきなり海外で語学学校に通っても、何もわからないまま時間が過ぎてしまい、時間がもったいないです。
せっかく日本には英語のテキストや教材がたくさんありますので、日本でしっかりと基礎を身につけて、渡航すれば英語の上達も早く、楽しい生活を送ることができます。
mako(管理人)も海外留学やワーキングホリデーの経験者です。これらのことはプロフィールにまとめてありますので、よろしければご覧ください。
日本で英語の基礎を勉強し、海外で英会話を中心に勉強をした結果、今では日常英会話なら問題なくできるようになりました。
英語が話せるメリット
英語が話せると多くのメリットがあります。
海外旅行での不安がなくなる
英語が話せれば海外旅行で言葉の不安がなくなります。もちろん英語圏以外の国では英語語が通じないことが多くありますが、少なくとも空港やホテルは英語が通じます。
世界中の友達ができる
日本を訪れる外国人、海外で出会う外国人、Facebookなどインターネットで出会う外国人など、今では外国人と出会う機会がたくさんあります。日本とは違う文化の人と話すと、とても勉強になり、人間としての成長にも繋がります。
仕事の幅が広がる
英語が話せれば英語を扱う仕事にも就くことができるようになりますので、仕事の幅が広がります。たとえ英語を使わない会社でも就職時に英語力を求められることもあります。
これらのメリットは一部です。
英語が必要な社会
これからの社会は「英語が話せれば有利」ではなく、「英語が話せて当たり前」の社会になっていきます。
今後はますます国と国との距離が近くなり、多くの外国人の人が日本に来ます。日本の企業は今にも増して海外に進出し、それに伴って多くの日本人も海外へ行くことになります。
そのときに英語が話せないと有利どころか、普通に働くこともできなくなってしまいます。
語学の勉強は短期間ではなかなか習得ができませんので、英語が必要なときになってからでは、手遅れです。
英語をネイティブと同じように話せなくても大丈夫です。英語の基礎ができていれば、いざというときには何とかなります。
正しい英語の勉強法に基づいて、少しずつ英語を勉強してください。そうすれば必ず英語が上達しますし、理解できるようになると英語の勉強が楽しくなります。
少しでも多くの人が「初心者のための英語勉強法」で、英語が上達することを願っています。