「英文法はちょっと苦手」という人は多いです。

しかし、勉強してみると意外と簡単。

英文法はを理解していると英語の上達が早くなります。

英語初心者の方に「英文法の勉強法は?初心者が効率的に基礎を独学するには?」をお伝えします。

みんなが嫌いな英文法?

英文法は「いかにも勉強」という気がして嫌なものがありますよね。

私も英文法のテキストを見ると、学生時代の勉強が思い出されて、ちょっと敬遠してしまいます。

学生時代にありませんでしたか?何でもできるようになると、ちょっと面白くなってくることが。

英語に限らず、学生時代にわからなかったことも、大人になると簡単に理解できたりします。

今、学生の人はコツさえわかれば、英文法は思ったほど簡単です。

英会話に必要な文法は中学生の内容まで。

ちょっと勉強すれば、必ず理解できるようになります。

英文法がなくても英語は上達する?

「英文法など勉強せずに、英語を聞き流すだけで、英語が聞き取れ話せるようになる」、「英語圏の赤ちゃんは小さいころから英語を勉強していたので、それと同じようにひたすら英語を聞けば大丈夫」などの謳い文句で英語の教材が販売されています。

確かにこれらの英語教材は良く出来ていて、とても勉強になります。

「できることなら楽をしたい」と思う管理人のmakoはこういった教材を購入したのですが、英語力がなさすぎて、さっぱり理解できませんでした。

理解ができなくても、聞き流していればいいのですが、そのうち苦痛になってきます。

これらの教材に関わらず、英語の知識が一切なく、ひたすらリスニングをするにはかなり忍耐力と時間が必要です。

「英語の知識が全くなくても大丈夫」と謳っている教材は、ある程度の英語力がないと習得するのは難しいです、まずは英文法やリスニングの基礎知識を勉強しましょう。

英語の基礎知識がある状態で、これらの教材を使って学ぶとかなりの効果が出ます。

中学校で習う英文法

中学校で習う英語の文法の知識があれば、リスニング、スピーキング、リーディングの効率が格段に良くなります。

英語の勉強を初めてされる方、今まで英語の勉強をしてきたけどよくわからない方は、ぜひ中学生で習う英文法を勉強してください。

その後、高校レベルの英文法を少しずつ勉強していってください。

感覚で話す英語

ある程度の単語とある程度の文法がわかれば、感覚で英語が話せるようになる人もいます。

こういう人は特別で、ほとんどの人が感覚で話そうとすると、英単語の順序がバラバラで、文法が全然違う場合があります。

あまり文法を気にしすぎて、話すのを躊躇してしまっては本末転倒ですが、ある程度の英文法に対する意識がないと、スムーズに話せなくなり、相手にもわかりづらい英語になってしまいます。

英文法を日本語で勉強する?英語で勉強する?

主に海外へ留学やワーキングホリデーに行く人に対してお伝えしたいのですが、海外の語学学校ではすべて英語で授業が進行され、英文法も英語で説明されます。

英語がある程度わかる人は、英語で英文法のことを説明されても、理解できます。

むしろ英語で説明してもらったほうが、英語のニュアンスがわかり、理解力が深まることが多いです。

しかし、私が初心者だったころ、英語で英文法のことを話せれても、全然理解できませんでした。

ただでさえ英語が理解できないのに、英文法のことを英語で説明してもわかるはずがありません。

このため、海外での貴重な時間を無駄にしてしまいました。

リスニングが特別に優れいている人でない限りは、日本語で英文法を勉強した方が効率が良くなります。

英文法を勉強する流れ

高校総合英語Harvestなど、高校生レベルの英文法が解説された教材は必ず1冊は購入してください。

初心者から英文法を勉強するときは中学生レベルまでで十分ですが、自分の英語レベルが上がったとき、海外に行ったときには辞書代わりに使えますので便利です。

1.英文法のテキストで勉強を始める

ほとんどの英文法のテキストは「文型」から解説されていますので、できましたら、そこから勉強を始めてください。

ある程度、英文法を理解している人は、ネイティブと会話をしている中で、自分が必要だと思う英文法から始めても問題ありません。

2.例文を覚える・・・努力をする

管理人のmakoがおすすめしています「高校総合英語Harvest」は、それぞれの文法の始めに「TARGET」として例文が紹介されており、その次に違う例文を用いて、噛み砕いて説明されています。

「TARGET」の例文はその日だけでもいいので、覚えてください。

次の日に忘れてしまってしまっても構いません。

それ以外の細かい例文は理解できればOKなので、覚える必要はありません。

一度、勉強しただけでは、全ての文法を覚えられません。
しかし、一度、勉強しておけば、他の英文を見たときに、「あれっ、この英文法を見たことがある」と、文法のテキストで調べることができます。

この英文法のテキストに書かれている例文は、実際の英会話でも非常に役立ちます。

この例文を覚えるかどうかで、スピーキング力が変わってきますので、意識してください。

3.英単語を覚える

高校総合英語Harvest」に出てくる英単語は、簡単なものが多いので、覚えやすいはずです。

英単語だけが載っているテキストで、ひたすら英単語を覚えようとするとかなり大変なので、英文法の勉強中に出てきた単語を少しずつ覚えていきます。

4.中学生レベルの英文法を勉強する

「初心者から英語を勉強するときは、中学生レベルの英文法で大丈夫」とお伝えしましたが、英文法のテキストでは「ここからが中学の英文法、ここからが高校の英文法」と境界線を引く必要はありません。

高校総合英語Harvest」の場合、それぞれの文法の解説内では、1から順番に番号が振ってあります。

例えば「不定詞」だと「1~12」、「比較」は「1~10」と文法ごとに異なります。

この番号の中盤までが中学生レベルの英文法です。

実際に英文法を勉強をしますと、最初は簡単だったのに、進むごとに理解するのが難しくなってくるのがわかります。

その時点で、次の文法に移ってしまえばOKです。

初心者の人が英語の勉強を始め、「??」と詰まってしまうところが、だいたい高校生ベルの英文法が始まったと思ってください。

今は理解できなくても、リスニングやスピーキングなどを勉強していると、英語に慣れてきて、そのうち理解できるようになりますので、最初から全て(高校レベルまで)理解しなくても大丈夫ですので、気軽な気持ちで勉強してください。

5.完璧主義にならない

これは英文法、リスニング、発音、スピーキング、リーディング、英単語の全てに言えることですが、全てを完璧に理解し、覚えようとすると、ちょっとしたことで飽きてしまったり、自分が覚えられないことに対しての絶望感が沸き起こってしまうため、ある程度は大まかに勉強をするように心がけましょう。

一生懸命に勉強することも大切ですが、英語の勉強は楽しくなければ意味がありません。

勉強しても理解できないところは飛ばしましょう。

英文法は一度勉強したら終わりではありませんので、英語力が身に付いたころに飛ばした英文法を勉強すれば、きっと理解できるようになっているはずです。