動詞にはbe動詞と一般動詞があります。英文法の「一般動詞1」を勉強しましょう。
「○」はGoogle翻訳にリンクしてあり、英語の発音を聴くことができます。
動詞の英語表記:Verb ○
英語で書かれたテキストで英文法を勉強する場合は参考にしてください。
一般動詞とは?
動詞にはbe動詞と一般動詞があるため、わざわざ「一般」を付けるのですが、動詞、すなわち動きを表す品詞です。be動詞以外の動詞は全て一般動詞です。
一般動詞の例(日本語)
たくさんの一般動詞がありますが、ここでは一部の表現をご紹介します。
行く、来る、持つ、飲む、食べる、運転する、買う、売る、感じる、話す、聞く、打つ、見つける、知る、借りる、貸す、乗る、降りる、歩く、走る
などなど
一般動詞の使い方
たくさんある一般動詞は覚えるしか方法がありませんが、使い方はbe動詞と同じです(一部を除く)
主語によって一般動詞の使われ方が異なります。ここでは一般動詞を変化させる必要がない主語を使って例文をご紹介します。
基本的には主語の後に一般動詞を置き、その後に文を説明する言葉を使います。一般動詞によっては、それだけで意味がわかるものもあります。
I(私)、You(あなた)、Theyなどの複数形 + 一般動詞
- I play baseball. ○
- 私は野球をします。
- I know him. ○
- 私は彼を知っています。
- You drive a car. ○
- あなたは車を運転します。
- You make dinner. ○
- あなたは夕食を作ります。
- They eat a steak. ○
- 彼ら(彼女ら)はステーキを食べます。
- They run. ○
- 彼ら(彼女ら)は走ります。
ここの例文には、He(彼)、She(彼女)、It(それ)、人や物の名前の場合が出てきていませんよね。これらが主語の場合には、一般動詞が変化します。